私にとっては偉大な飛躍である

産後最低の体重を記録しました

今週末、やっとももちゃんを産んで3日後の体重を下回ることができた。里帰りから戻って2週間でマイナス2キロ。自宅に戻ってから気をつけていたことがいくつかあるので、メモをしておく。授乳中のため、炭水化物を制限するなどの極端なダイエットは行なっていない。寧ろ山盛り食べている。

  • 自炊をする

体調が芳しくない日に二日間サボったが、ももちゃんが寝ている隙に頑張ってご飯を作った。健康のために野菜をたくさん取りたいが、丸のままの野菜を調理するのはなかなか骨が折れる。
ちなみにサボった日に主人が買ってきてくれたお弁当がこちら。

どちらでも良いと言う私に「こっちをあげるね」と揚げた鶏肉の弁当をくれた。美味しかった。

  • 自分でお菓子を買わない

家にはお菓子を置いていない。正確に言うと、家にあるお菓子は即刻食べてしまうので存在しないのである。大好きなチョコレートやクッキーが食べられないのは辛いが、新たにお菓子を買わないことで暴飲暴食を避けている。間食がないのは個人的に辛いので、一日一袋、小分けにしたミックスナッツを食べても良いことにしている。

  • 少しだけ運動する

今週は買い物に出たことで、少し体を動かすことができた。小さいことだが、一日中家にいるよりは良いと思う。また、主人の部屋のぶら下がり棒に10秒ぶら下がり、誕生日にプレゼントしたスピンバイクを1分漕いだ。たったこれだけでも筋肉痛で全身バキバキである。ちなみに、スピンバイクのメーカーのALINCOのことを「アリンコ」と読んでいたが、どうやら違うらしい。

目標の産前の体重までは残り5キロ。このペースなら青々と草木が茂るころには元の体重に戻せるに違いない。自戒のために試しにパッツパツのタイトスカートをはいてみたところ、「それ大丈夫?破れない?」と心無い言葉を放った主人を見返したいところである。

今週のももちゃん

初めて一緒にスギ薬局とスーパーと農協に行った。お出かけデビューである。日に日に貫禄が増し、二重顎が気になるももちゃん。既に「でっかくなったな」と感じてしまうが、何故かチャイルドシートから降ろす瞬間、そのあまりの小ささに驚く。不思議な感覚である。
特にネントレをしておらず昼夜逆転気味。母、ぐったりしながら迷走中。

こちらは先週のメリーデビューの様子。オルゴール音と共に巡るのは蝶と幼虫とてんとう虫とくま。興奮して眠れなくなってしまうので気をつけて使いたい。