3月はアクセス数を戻したかった

自己承認欲求の塊

みなさんはインターネット上の数字に踊らされたことはないだろうか。私は大いにある。Twitterのフォロワー数。pixivの閲覧数。動画の再生回数。mixi、モバゲーの友達。フォレストページ…これ以上は黒歴史になるのでやめておく。自己承認欲求の強い私は、こういった数字のチェックに余念がなくはてなブログも勿論例外ではない。

 

PV数検証

12月半ばから始めたこのブログだが、おかげさまで1月は1000PVを上回ることができた。超嬉しい。書いた記事は15件。月間PV数としてはザコすぎかもしれないが、特に有益でもない自分語りをつらつらと書いてこれだけ見てもらえれば個人的には御の字なのでそっとしておいてほしい。

ところが、2月は更新が著しく滞り、4件しか記事を書かなかった。その結果、373PVまで閲覧数が落ち込んだ。 こちらがそのグラフ。アクセスの全くない日が目立つのも当然である。f:id:Area606:20200301052001j:image

このブログを読んでくれている方は98パーセントTwitterの身内であることは明白。PV数を稼ぐには、とにかく継続して記事を投稿し、「更新しました!」のツイートで呼び込みをする必要があるのだ。

 

3月1日、審判の日

この記事を書き終わり、「3月は隙間時間にがんばっちゃうゾ!」と意気込んでいた矢先にTwitterメインアカウントが誤ロックされる事件発生。これについてはまた記事にしたいが、相当ショックを受けた。約10年モノの熟成されたツイートたちを滅するためにアカウントを消すことすら許されない。前述した通り、ブログを更新したところで宣伝できないので意味ナシ。仕方がないので新しくアカウントを作り直して今に至る。記事のタイトルも、出鼻を挫かれたせいで「3月はアクセス数を戻したい」から「3月はアクセス数を戻したかった」と、やや自信なさげに変更してしまった。フォローし直していただいた素敵な皆様にこの場をお借りして感謝を伝えたい。

 

継続して更新するために

今まで40件ほど記事を書いてきたが、ああだこうだと内容が膨らんでしまい、5000文字を超えるような記事を書いたこともあった。アクセス数がたくさん欲しいのなら、5000文字の大作を書くより、同じ労力で1000文字の記事を5件書いた方がお得である。500文字なら10件。うん、良い感じではないだろうか。3月は元からない質のことは後回しにして、再び1000PVを上回ることを目指し、なるべく沢山の記事を投稿したい。

 

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