2019年は飛び切りいい年だった

人生の節目ダイジェスト

2019年は怒涛の仕事祭りから始まったが、新年度からは少しだけ落ち着いて生活することができた。10連休にはオーストラリアへの新婚旅行。帰国後すぐに妊娠判明。入籍から10ヶ月を経た6月には、軽井沢にて親族のみの小さな結婚式を行った。
式の準備はバタバタとしてしまってやや反省しているが、親族やプランナーさんや司会者さんによくしていただいたので、感謝している。余談だが、今年式を挙げた友人が、式場の人を「ハッピーヤクザ」と形容していたのがとても的を得ていて感心している。(業界の方、ごめんなさい。)
言い訳でしかないが、妊娠が分かっていたこともあって最後の最後で身体を絞れなかったので、写真を見返すと背中のお肉が大変なことになっている。人生で一番キレイなワタシにはなれなかったが、それでもとても幸せな思い出となった。
軽井沢には打ち合わせと合わせて2回赴いたが、ジャムがとても美味しい。(写真は引き出物コーナー)

お土産屋さんだと観光地価格なので、ツルヤというスーパーマーケットで購入するのがおすすめだ。ジャムを買いに行くためだけに軽井沢に行きたいくらいであるが、ベラボー遠いのでお取り寄せをしようと考えている。
彼氏いない歴25年。真面目だけが取り柄の所謂喪女体質だった私だが、今は我が子が生まれるのを心待ちにしているのだ。運の良い人生である。

楽しかった産休

決して仕事は嫌いではなかったが、この一ヶ月間、実に伸び伸びと過ごすことができた。「明日は何をしようかな」と、自分や家事のことだけを考えられる最高の一ヶ月。人生最後の夏休みだったかもしれない。全力で過ごせたかというと、半分は寝て過ごしてしまった。そもそも安静に過ごすための休養期間なのでおかしな話だが、やり残してしまったことはたくさんある。
あと十数日でベビーが爆誕する予定だ。理想としては育児には全力を注ぎ、ちょっとした自分の楽しみの時間も確保していきたいと思っている。このブログもベビー成長記録になってしまうかもしれないが、ぼちぼち続けていく予定だ。
趣味を捨てて働いた4年間とは決別した。来年もたくさんのことに挑戦していきたい。